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密着マクラーレン・ホンダ:敵は「熱」だけではない
2015年3月15日
予選後、マクラーレンはチームの首脳陣とドライバーふたりを交えた「Meet the Team」と呼ばれる記者会見を行っている。それはホンダとパートナーを組むことになった2015年も変わりなく、エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)とジェンソン・バトン、ケビン・マグヌッセンらドライバーとともに、ホンダの新井康久(専務執行役員/F1プロジェクト総責任者)も出席した。
当然、日本から来ているメディアのほとんどが参加しただけでなく、マクラーレンの地元となるイギリスのメディアも大半が出席した。2008年以来、7年ぶりにF1復帰するホンダを追いかけて、日本からも普段取材に来ないメディアがサーキットを訪れている。さらにF1界で最も多くの報道陣が集うイギリス勢は、日本勢をはるかにしのぐ規模で、会見場は椅子に座りきれないほど、大勢の報道陣が集まった。
マクラーレン・ホンダは、予選参加18台中最下位という結果に終わった。その報道陣から誰よりも多くの質問を浴びたのは、新井総責任者だ。
「いつになったらホンダはまともに走り出すのか?」「なんで、こんなにひどい状況なのか?」という強い調子の質問もあった。それでも新井総責任者は感情的になることなく、ひとつひとつ真摯に答えていた。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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