認められた可夢偉の実力:英誌評価 前半戦まとめ
2014年8月11日
毎グランプリ、英AUTOSPORTが全22人のドライバーを10点満点で評価しています。F1サマーブレークの今、この評価を元にして前半戦のドライバー評価をまとめてみることにしました。
英AUTOSPORTは各ドライバーのレースウイークエンド通してのパフォーマンスをチェック、毎戦後にドライバーごとに点数を発表しています。
「前半戦ドライバー評価まとめ企画第一弾」として、ここでは小林可夢偉選手の前半11戦に対する評価をまとめました。
可夢偉選手には11戦の中で8点が2回(マレーシア、中国)、7点が6回と、安定していい点数が与えられました。最低点も5点が1回のみでした(スペイン)。
グランプリごとの評価コメントを読むと、ケータハムという競争力の低いマシンで可夢偉選手が最大限の仕事をしていると認められているのがよく分かります。後半戦にはアップデートが入るということなので、ケータハムのマシンが向上し、可夢偉選手がより上位を狙えるようになることを期待したいと思います。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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