F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

バトン「再び“ホンダマン”になるかもしれない」

2013年10月11日

LAT

 マクラーレンのジェンソン・バトンは、2015年に再びホンダのドライバーになる可能性は十分あると語った。

 ホンダは2008年末でF1から撤退したものの、2015年にパワーユニットサプライヤーとしてマクラーレンと組み、F1活動を行うことを決定した。

 バトンは2003年から2005年はBARホンダ、2006年から2008年にはホンダチームに所属していた。

Sutton

 2015年にマクラーレンに残り、再び“ホンダマン”になる可能性はあるか、と聞かれたバトンは、まだ先のことだが再びホンダで走る可能性は十分あると答えた。

「そうだね、可能性はあるよ。間違いなくある」とバトンは日本GP木曜記者会見で語った。

「何よりも、エンジンマニュファクチャラーがF1復帰に関心を持ち、新たに参戦するというのはF1にとって素晴らしいニュースだ。これによって他のメーカーもF1に戻ってくるといいね」

「日本のドライバーかマニュファクチャラーがF1に参戦することが日本にとって必要だと思う。ここ数年、メーカーの参戦がなくなっているし、今は日本人ドライバーもいないからね」

「日本の人たちはモータースポーツを心から愛していて、真のレーシングファンがいる。昨日、まだ水曜で準備の段階なのに、大勢の人たちが来ていたと聞いた。雨も降ったというのに、ファンの人たちはチームが準備をしているところを見ていたんだそうだ。本物のレースファンだよね」

「だから日本にとってメーカーがF1に参戦するのは特別なことだと思う。でも(ホンダの参戦まで)あと1年半ある。まだ先のことだし、今は来年メルセデス・ベンツと素晴らしい1年を送るのを楽しみにしている」

 マクラーレンはまだ2014年のドライバーラインナップを発表していないが、バトンとの来季契約は結んでいるといわれている。

 マクラーレン・ホンダは1年目から勝てる体制で臨むため、2015年に向けて強力なドライバーラインナップを用意することを目指しているとみられる。




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号