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来季マクラーレン・ホンダ、哲学は変えず中身一新
2015年12月10日
マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエとホンダF1プロジェクトの新井康久総責任者は、2016年のマシンを開発する上で、今年の哲学を引き継ぎながらあらゆる部分を変更したと語った。
再び手を組んで臨んだ最初のシーズン、マクラーレン・ホンダには信頼性のトラブルが頻発、その影響で開発も進まず、パフォーマンス向上も思うように達成できなかった。フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは合計27点を獲得するにとどまり、チームはコンストラクターズ選手権9位に沈んだ。
しかしブーリエは、2016年に向けて明るい兆候が見えると述べている。
「マシンに関して言うと、ほとんどが変わる。ただしマシンの哲学を変えるという意味ではない」とブーリエが語ったとF1iが伝えた。
「今の段階で、来年のマシンはすでに今年のマシンよりもパフォーマンスが向上してきている」
新井康久総責任者は、パワーユニットに関してもアプローチは変えずに大きく変更していると述べている。
「エリックが話しているとおり、コンセプト、あるいは哲学は引き継がれますが、完全に新しいエンジンを今開発中です」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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