最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
F1の元最高権威者エクレストン、約646億円の詐欺容疑について無罪を主張。審理後に無条件で保釈
2022年8月23日
F1の元最高権威者であるバーニー・エクレストンは、虚偽の報告による詐欺と、在外資産に関する申告漏れで起訴されていたが、無条件の保釈が認められたことが明らかになった。
エクレストンは月曜日に、ウェストミンスター治安判事裁判所に出廷し、推定4億ポンド(約646億円)相当の詐欺容疑について無罪を主張した。短時間の審理の後、エクレストンは9月19日のサザーク刑事法院への次回の出廷を前に、無条件の保釈を認められた。
先月、イギリス歳入税関庁(HMRC)の代理を務めるイギリス検察庁(CPS)の検察官は、虚偽の報告による詐欺と、4億ポンド(約646億円)を超える海外資産の申告漏れについて、エクレストンを起訴する権限を与えられた。
今回の起訴は、HMRCによると「複雑で世界的な」調査の結果によるものだという。検察官のロバート・シンプソンは、エクレストンのいわゆる詐欺的行為により、彼が「HMRCの担当部署に開示を行うことで、以前の税務上の不正行為を線引きすることができただろう」と主張した。
「その捜査の過程で、彼は自身が関与した海外拠点の信託について質問された」
「彼はシンガポールの銀行口座にある約6億5000万ドル(約892億円)相当の信託を申告しなかった」
エクレストンはF1を数十億ドル規模の巨大企業に育て上げた元最高権威者であり、2018年にリバティ・メディアに買収されるまでF1を率いていた。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |