最新記事
- ピットレーンスタートのペレス、4回ストップ...
- マクラーレンは戦略ミスで後退。ノリス「最後...
- フェルスタッペン2位「一時は遅すぎて6位も覚...
- 【角田裕毅F1第12戦分析】ポイントを望めなか...
- ブラッド・ピット主演映画『F1』のティザー映...
- レッドブル&HRC密着:早めのピットインが奏...
- 【F1第12戦決勝の要点】ついにマシン“ダウン...
- 【ポイントランキング】2024年F1第12戦イギリ...
- 【正式結果】2024年F1第12戦イギリスGP決勝
- ハミルトンが母国で3シーズンぶりの優勝飾り...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
注目集まるレッドブルF1の次世代PU「ホンダとは話をしていない」と代表。ポルシェとの契約については明言避ける
2022年7月8日
レッドブル・レーシングがF1パワーユニットの新レギュレーションが導入される2026年に向けて、パワーユニット部門においてポルシェと提携するとうわさされている。正式発表が近づいているともいわれるが、F1イギリスGPの段階では、チーム代表クリスチャン・ホーナーは、これについて明言を避けた。また、ホンダが2026年にF1に復帰する可能性に関しては、少なくともレッドブルはそれに関する話し合いを行ってはいないと、ホーナーはコメントした。
ホンダはF1パワーユニットマニュファクチャラーとしての活動を2021年末で終了。それに伴いレッドブルはパワーユニット部門レッドブル・パワートレインズを立ち上げ、将来的に自社でパワーユニットを製造するプランを進めるなか、現時点ではホンダ・レーシング(HRC)がパワーユニットの組み立てやレーストラックサイドでのサポートサービスなどの技術協力を行っている。
イギリスGPの週末に行われた記者会見で、レッドブルは自身のパワートレイン部門を立ち上げる一方で、ポルシェと交渉しているといううわさがあること、また、ホンダが復帰を望んでいるのではないかという推測が持ち上がっていることについて、ホーナーはコメントを求められて、次のように答えた。
「その3点すべてが素晴らしいことだ。我々はレッドブル・パワートレインズのビルを今週オープンし、スタッフがそこに移った。この建物のなかで、2026年から使用する極めて競争力の高いエンジンを製造することが可能になるはずだ」
現レギュレーション下でのパワーユニットの供給を受けるエンジニアリングパートナーシップを結んでいるホンダについて、ホーナーは、2026年以降のF1復帰についての話をしたことはないと語った。
「ホンダは2025年の後に(F1活動終了の)決定を翻すべきか? それは彼らに尋ねるべき質問だ。我々との間ではそれについての話し合いは行われたことはない」
ポルシェとの提携のうわさについて聞かれたホーナーは、フォルクスワーゲングループのポルシェとアウディがF1参戦を検討しているのは素晴らしいことだと述べるにとどまった。
「ポルシェとアウディがF1への参入を検討しているという話があり、こういったブランドが参戦を望んでいるというのは、F1にとって非常に素晴らしいことだ。ただ、これはレギュレーションがどのようなものになるのか、新規参入者がどういう扱いをされるのかなど、多数の要素によって決まることになるだろう」
2026年のパワーユニットレギュレーションの最終決定は遅れており、FIAは、次回世界モータースポーツ評議会会合(10月19日)の前には確定する見通しであると述べている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)