SCUDERIA FERRARI MISSION WINNOW関連記事
フェラーリF1、2020年型マシン『SF1000』を披露。ベッテル&ルクレールコンビで2007年以来の王座奪還へ
2020年2月12日
2020年のF1を戦うスクーデリア・フェラーリは2月11日、イタリアにあるムニキパーレ劇場で体制発表を行い、2020年型F1マシン『SF1000』を初公開した。
2019年はセバスチャン・ベッテルと、ルーキーのシャルル・ルクレールを起用してシーズンを戦ったフェラーリ。ベッテルはシンガポールGPで、ルクレールはルーキーイヤーながらベルギーGP、イタリアGPで、それぞれ優勝を飾った。
ドライバーズランキングではルクレールが4位、ベッテルが24点差の5位。コンストラクターズランキングではメルセデスに続く2位を獲得している。
2020年シーズンに向けてはベッテル、ルクレールのラインアップを継続し、ベッテルはチーム在籍6年目、ルクレールは在籍2年目のシーズンを戦い、ドライバーズタイトルでは2007年以来、コンストラクターズタイトルでは2008年以来の王座奪還に挑む。
新型マシンの名称は『SF1000』。チーム名のスクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)のイニシャルに、2020年でフェラーリがF1参戦1000戦を迎えることを記念した名称となった。
新型マシンのお披露目はイタリアにあるムニキパーレ劇場が会場で、オープニングではオーケストラの演奏や合唱に、録音されたF1マシンのエンジンサウンドを組み合わせたパフォーマンスが行われたほか、途中にはバレエも披露されるなど、趣向が凝らされた発表会となった。
(autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)