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ロシアGP開催コース、全コーナー解説(その2)

2014年10月10日

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 ターン9は鈍角の左コーナー。奥に見える建物は、五輪でスピードスケートなどが行われた、アドラー・アリーナです。現在は、テニスアカデミーとして使われているようです。

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 ターン10も直角コーナー。本当に直角コーナーが多く感じられます。

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 ターン11はほとんど直線。

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 ターン12もほぼ直線ですが、ターン11と合わせてS字のような設計になっています。このすぐ左側には、一般道路が並走しています。

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 ビックブレーキングとなるターン13。ここからは直角コーナーが続く、ストップ&ゴー区間です。

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 イン側の縁石は、山のように盛り上がっています。

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 ターン14。


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 ターン15に向けては若干の上り。ターン15を頂点にして、また下ります。

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ターン16。

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 ターン16とターン17の間には、ピットレーンへの入り口が取り付けられています。奥に見えるのが、「オリンピック・パーク駅」。

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 ターン17です。イン側にピットレーンが並走します。

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 ターン18手前から、ピットレーンは時速80kmの速度制限区間が始まります。

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 ターン18。最終コーナーです。いよいよ直線へ。

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 そしてメインストレート。

 という1周でございました。全18のコーナーのうち、なんと11が直角コーナーという典型的なストリートコース。1周5.853kmのコース53周で、決勝レースが戦われます。なお、ロータスの予測によれば、燃費は1周あたり1.99kgといいます。これに53を掛けると、105.47kgと、燃料使用制限の100kgを超えてしまいます。初開催のロシアは、もしかしたら燃費に非常に厳しいレースとなるかもしれません。ただ、これだけウォールに囲まれたサーキットですから、セーフティカーの出動確率も、おそらく非常に高いでしょう。




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