最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
ピレリが2019年までのF1タイヤサプライヤー継続を「正式発表」
2016年6月19日
ピレリはF1ヨーロッパGPが開幕した6月17日に、2019年シーズンまでF1のタイヤサプライヤーを継続することでFIAと合意し、契約を交わしたことを正式に発表した。
2015年ロシアGPで、ピレリとFOMはF1の商業権に関する契約を2019年まで3年間延長することで合意していたが、FIAとはテストに関する条件の交渉が続いていた。すでにモナコGPで契約延長と報道されたが、今回の正式発表によって、2019年までピレリの独占供給が確実となった。
ピレリは、各チームの協力のもと、FIAとテクニカルレギュレーションの重要な変更点に関して合意を得たことを、あらためて発表。
2017年シーズンより導入される、ボディワークやワイドタイヤなどテクニカルレギュレーションの変更に備え、今季のタイヤテストについて以下の合意が得られたことを確認している。
1:2012年、2013年、2014年仕様のマシンに2017年シーズンに向けたプロトタイプ要素(構造やコンパウンド)を加えた、現行サイズのタイヤを装着してテストを実施する。
2:モディファイした2015年マシンに、2017年サイズのプロトタイプタイヤを装着し、合計25日間のテストを実施する。2017年のタイヤサイズはフロントが幅305mm/外径670mm/13インチで、リヤは幅405mm/外径670mm/13インチ。
1のテストについては、FIAおよび各チームとの合意に基づき、すでに開始されていること。また、2の2017年サイズのタイヤテストについては、FIAおよびテスト参加チームと合意済みのプログラムに従い、夏から開始予定と発表されている。
(Text : Masahiro Owari)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |