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ホンダ密着:新社長がF1を続ける姿勢をアピール
2015年6月21日
オーストリアGP2日目、レッドブルリンクに八郷隆弘ホンダ新社長が到着した。3日前の6月17日に開かれた株式総会で、正式に8代目の社長に就任。社長として最初の外遊の地として選んだのがF1だった。
「この業界は社長が変わると『ホンダどうなんだ?』と思われるので、この先もF1をやっていくよという意味で来ただけ。他意はない」と説明するのは、研究所で一緒に仕事をした経験もある新井総責任者だ。八郷社長はフォーミュラワン・グループのモーターホームを訪れ、バーニー・エクレストン代表に挨拶。「ホンダのF1活動に変更はない」という姿勢を明確に示した。
しかし、マクラーレン・ホンダは土曜日も苦戦が続いていた。まず、金曜日のフリー走行2回目でイグニッションプラグに問題の兆候が発見されたジェンソン・バトン。マシンを確認したホンダは、ICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kの4つのコンポーネントを新たに投入した。
バトンのターボチャージャーとMGU-Hは6基目、ICEは5基目。あわせて25グリッド降格となる。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
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