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ウイリアムズに執行猶予付の罰金
2015年3月27日
ウイリアムズは、マレーシアGPの金曜フリー走行1回目にエクストラタイヤの使用違反を犯したとして執行猶予付の罰金を課されている。
現行のレギュレーションでは、各ドライバーにオープニングセッションの開始30分間に限り使用できる余分のプライムタイヤが与えられているが、ウイリアムズのマッサは30分以降もそのタイヤを使用してしまった。
FIAは、チームの違反は不注意によるものだったというウイリアムズの主張を認めたが、ペナルティとして執行猶予付の罰金1万ユーロ(約129万円)を課した。
「コンペティターは違反を認め、軽減を求めた」と、FIAの声明にはそう記されている。
「スチュワードは、事実を考慮し、違反が不注意によるもので、結果としてアドバンテージはまったく得られなかったことを認める」
「このような事情から、スチュワードは執行猶予付の罰金が今回の違反には適切であると判断した」
「コンペティターが同様の違反を犯さない限り、罰金は残りのシーズンに対して執行猶予となるが、再度犯した場合はさらなる違反として直ちに支払うこととなる」
昨年のオーストリアGPでは、トロロッソをドライブしていたジャン-エリック・ベルニュが今回と同様に執行猶予付きの罰金を課されている。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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