最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
最難関GPを小倉さんが予想「エフソクグランプリ」
2013年7月6日
1位 ロズベルグ
2位 ハミルトン
3位 ベッテル
2位 ハミルトン
3位 ベッテル
ニュルブルクリンクでの前回開催は一昨年にさかのぼるので、他のレースと比べて予想が難しいですね。さらにスパと同様に天候が変わりやすいですし、タイヤの状況も読みづらくなっていますよね。
そんななかで比較的このところタイヤをうまく使えているのが、メルセデスやレッドブル、フォースインディアあたりだと思います。マシンのパフォーマンスも考えるとレッドブルやメルセデスが有利かなとは思います。
そのなかでもロズベルグは在住しているモナコに続いて、国籍を持つドイツが第2のホームグランプリなので、すごく意欲があるでしょうね。ベッテルはイギリスはギヤボックストラブルでリタイアしましたが、圧倒的に速いことは確かです。ただドイツGPは今まで一回も勝ったことがないんですよね。もちろん本人は関係ないと言うでしょうけど、それがどう作用するのか……。
また、もし途中で急に豪雨が来たりすると、まったくどうなるか分からなくなります。そういう時はアロンソあたりが比較的うまく状況をつかんできますよね。ウェーバーはイギリスではスタートがうまくいきませんでしたが、ゴールしてみればあの順位ですから、その5人あたりに絞られると思います。
今回はトップを決定する要素が非常に分かりづらい状況で限りなく外す可能性が高いですが(笑)、ロズベルグ、ハミルトン、ベッテルにします。ベッテルはジンクスを守って地元初優勝で選手権のリードを広げたいと思うはずですが、メルセデスのふたりがチームの地元で1-2になれば盛り上がりそうですよね。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |