初日最速はハミルトン、ベッテルはアロンソをリード
2012年11月24日
Sutton
2012年F1第20戦ブラジルGPのフリー走行2回目はマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は15番手につけた。
快晴のなか気温32度、路面温度48度のコンディションでスタートした14時(現地時間)からのフリー走行2回目。FP1で2013用のプロトタイヤに時間を割いた各チームは、午後のFP2から本格的にハードタイヤとミディアムタイヤで周回を重ね、それぞれのパフォーマンスを確認した。
開始から20分、まず最初にトップにつけたのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで、ジェンソン・バトンが2番手、3番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。FP1トップのハミルトンは4番手スタート、5番手にはフェリペ・マッサがつけ、メルセデスのミハエル・シューマッハーと続いた。
セッションが中盤にさしかかると、ロータスやザウバー勢に続いてフェラーリなどの上位勢もタイヤをミディアムにスイッチ、その他のライバル勢も徐々に予選シミュレーションへと移行していった。ここで大きくタイムを伸ばしたのはマクラーレンのハミルトンで、FP2のトップタイムとなる1分14秒026をマーク。2番手につけたベッテルをコンマ2秒引き離した。フェラーリ勢はマッサがレッドブルに続く4番手につけ、アロンソは5番手。ベッテルとの差はコンマ3秒となった。
その後、各チームはセッション終盤にかけてロングランを実施。ここでは上位3チームがいずれも1分19秒台とほぼ同じようなペースで周回を重ね、3強に続いたメルセデス勢もまずまずのペースを披露した。
FP2の順位は、ハミルトン、ベッテル、マーク・ウエーバー、マッサ、アロンソの順。シューマッハーが6番手につけ以下ニコ・ロズベルグ、バトン、ロメイン・グロージャン、ポール・ディ・レスタまでがトップ10となった。
タイヤのグリップ不足を訴えたキミ・ライコネンは12番手。ザウバー勢はセルジオ・ペレスが14番手、43周を重ねた可夢偉はペレスの後ろ15番手で初日を終えている。
2012年F1第20戦ブラジルGPのフリー走行2回目はマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は15番手につけた。
快晴のなか気温32度、路面温度48度のコンディションでスタートした14時(現地時間)からのフリー走行2回目。FP1で2013用のプロトタイヤに時間を割いた各チームは、午後のFP2から本格的にハードタイヤとミディアムタイヤで周回を重ね、それぞれのパフォーマンスを確認した。
開始から20分、まず最初にトップにつけたのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで、ジェンソン・バトンが2番手、3番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。FP1トップのハミルトンは4番手スタート、5番手にはフェリペ・マッサがつけ、メルセデスのミハエル・シューマッハーと続いた。
セッションが中盤にさしかかると、ロータスやザウバー勢に続いてフェラーリなどの上位勢もタイヤをミディアムにスイッチ、その他のライバル勢も徐々に予選シミュレーションへと移行していった。ここで大きくタイムを伸ばしたのはマクラーレンのハミルトンで、FP2のトップタイムとなる1分14秒026をマーク。2番手につけたベッテルをコンマ2秒引き離した。フェラーリ勢はマッサがレッドブルに続く4番手につけ、アロンソは5番手。ベッテルとの差はコンマ3秒となった。
その後、各チームはセッション終盤にかけてロングランを実施。ここでは上位3チームがいずれも1分19秒台とほぼ同じようなペースで周回を重ね、3強に続いたメルセデス勢もまずまずのペースを披露した。
FP2の順位は、ハミルトン、ベッテル、マーク・ウエーバー、マッサ、アロンソの順。シューマッハーが6番手につけ以下ニコ・ロズベルグ、バトン、ロメイン・グロージャン、ポール・ディ・レスタまでがトップ10となった。
タイヤのグリップ不足を訴えたキミ・ライコネンは12番手。ザウバー勢はセルジオ・ペレスが14番手、43周を重ねた可夢偉はペレスの後ろ15番手で初日を終えている。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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