ペレス「今は選手権の順位よりもパフォーマンスの低下が心配」レッドブル/F1第9戦
2023年6月19日
2023年F1カナダGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは12番グリッドからスタートし、6位でフィニッシュした。最終ラップにはソフトタイヤに履き替えて、ファステストラップ(1分14秒481)を記録し、追加の1点も獲得した。
カナダGP終了時点で、ドライバーズ選手権において、2位ペレスとトップのマックス・フェルスタッペンとの差は69点に拡大。ペレスと3位フェルナンド・アロンソとの差は9点に縮まった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=6位(70周/70周)
12番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム→ソフト
今日はペースがなくて、少し驚いた。ハードタイヤでは最初は良い感じだったが、セーフティカーの後、グリップが回復せず、ミディアムタイヤでもペースがなかった。
時間をかけてこの週末のことを理解することが重要だ。特に今回のレースではペースが悪かったので、この問題を解決する必要がある。自分には自信を持っており、何ができるか分かっている。でも今日、僕たちは好調ではなかった。
今の段階では、(ドライバーズ)選手権でのポジションよりも、パフォーマンスの低下の方が心配だ。とにかくペースがないのだから。プレッシャーが全くないということはあり得ないし、今は難しい時期だ。でも僕は良いパフォーマンスを発揮するためにここにいるのであり、今後の数戦でそうする必要がある。
ポジティブなことに目を向けると、今日僕たちチームは100勝目を達成した。チームにとって素晴らしいことだ。僕もとてもうれしいよ。マックスは、今日だけでなく、シーズン通して最高の仕事をしている。
(autosport web)
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |