レッドブル代表、想定外の敗北と認めるも「今日のタイヤ戦略によって、日曜決勝が有利になる」/F1第21戦スプリント
2022年11月13日
2022年F1ブラジルGPの土曜スプリントで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは4番手、セルジオ・ペレスは5番手という結果だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
ソフトタイヤはレンジが狭いと感じていたため、(フェルスタッペンを)ミディアムでスタートさせることにした。レース前半を乗り越えられれば、問題ないと考えたのだ。ところが実際走ってみると、予想していたよりデグラデーションがひどいことに気付いた。その上、今日のメルセデスのマシンは速かった。このふたつの要因により、彼らを抑えきることができなかったのだ。
彼らはシーズンを通してマシンを開発し、アップデートを入れ続けたことで、我々との差をどんどん縮めてきた。
(今日は)ソフトタイヤの方が良かったのだろう。だが明日のレースに向けて、(ソフトタイヤを)1セット余分に残すことができたので、それはアドバンテージになる。今日、戦略的にあきらめたものを、明日取り戻すことができるはずだ。
メルセデスは速いだろうし、戦略的なレースをするだろう。レッドブル2台対メルセデス2台にフェラーリが絡んでくる。明日は魅力的なグランプリになるよ。
(autosport web)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |