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角田裕毅スプリント15番手「苦戦し続けている。マシンを変更できないのも痛い」チームは原因究明に努める/F1第21戦
2022年11月13日
2022年F1ブラジルGPの土曜スプリントで、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は15番手という結果だった。19番グリッドからソフトタイヤで走り、17番手でフィニッシュしたが、他のドライバーのペナルティで15番手に繰り上がった。
チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、角田の一日を振り返り、「裕毅は今日もスライドに苦しんでいた」と語った。
「終盤、エステバン・オコンを抜き、ランス・ストロールがペナルティを受けたためにポジションを上げることができた。だが、我々としては、なぜ彼がこれほど苦労しているのか、理由を理解する必要がある」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
FP2=12番手(1分15秒865:ソフトタイヤ/32周)
スプリント=15番手(19番グリッド/タイヤ:ソフト)
スタートでいくつかポジションをゲインすることができました。ただ、残念ながらその後、ペースがなく、本当に苦戦しました。全体的に難しい週末になっています。グリップが不足しているのですが、スプリントフォーマットでは、予選後にマシンをあまり変えることができず、それによって状況がさらに厳しくなっています。
明日は楽なレースにはならないと思いますが、ポジションを上げるためにできる限りのことをしていきます。
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 144 |
2位 | セルジオ・ペレス | 105 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 93 |
4位 | ルイス・ハミルトン | 69 |
5位 | ジョージ・ラッセル | 50 |
6位 | カルロス・サインツ | 48 |
7位 | シャルル・ルクレール | 42 |
8位 | ランス・ストロール | 27 |
9位 | エステバン・オコン | 21 |
10位 | ピエール・ガスリー | 14 |

※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 249 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 120 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 119 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 90 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 35 |
6位 | マクラーレンF1チーム | 17 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 8 |
8位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 6 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 2 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |

