F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

リタイアのガスリー、入賞のチャンスを逃がし落胆「不必要な接触だった」/F1第10戦決勝

2022年7月4日

 2022年F1イギリスGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーはリタイアに終わった。赤旗後のリスタートでソフトタイヤを装着したガスリーは、9番手から7番手に浮上した。しかしすぐ後ろを走っていたチームメイトの角田裕毅とのバトルのなかで接触が起きてポジションを落とし、マシンダメージにより、26周でリタイアすることになった。角田にはこの接触の責任があると判断され、ペナルティが科されている。

2022年F1第10戦イギリスGP ピエール・ガスリーと角田裕毅(アルファタウリ)がコースオフ
2022年F1第10戦イギリスGP ピエール・ガスリーと角田裕毅(アルファタウリ)がコースオフ

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=リタイア
11番グリッド(リスタートでは9番グリッド)/タイヤ:ミディアム→ソフト→ハード


 難しい週末だったが、予選ではかなり良い結果を得ていた。そして決勝のリスタート後には7番手というとても良い位置を走っていたんだ。でも、裕毅とのインシデントの後、リヤウイングにダメージを負い、リタイアしなければならなかった。今年のようなシーズンでは特に、1点1点が貴重だから、今日の結果にはがっかりしている。あれは不必要な接触だった。


 レーススタート直後の周冠宇のアクシデントは本当に恐ろしいものだった。彼のマシンがひっくり返ったのを見た時はショックだったよ。彼が無事だと聞いてうれしい。それが何より大事なことだ。



(autosport web)




レース

6/28(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
6/29(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
6/30(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※オーストリアGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン237
2位ランド・ノリス156
3位シャルル・ルクレール150
4位カルロス・サインツ135
5位セルジオ・ペレス118
6位オスカー・ピアストリ112
7位ジョージ・ラッセル111
8位ルイス・ハミルトン85
9位フェルナンド・アロンソ41
10位角田裕毅19

チームランキング

※オーストリアGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング355
2位スクーデリア・フェラーリ291
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム268
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム196
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム58
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム30
7位マネーグラム・ハースF1チーム19
8位BWTアルピーヌF1チーム9
9位ウイリアムズ・レーシング2
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第11戦オーストリアGP 6/30
第12戦イギリスGP 7/7
第13戦ハンガリーGP 7/21
第14戦ベルギーGP 7/28
第15戦オランダGP 8/25
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.6 第7戦エミリア・ロマーニャGP & 第8戦モナコGP & 第9戦カナダGP号