最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
トロロッソF1代表、レッドブルの“モルモット役”継続に満足「タイトル獲得に役立つのなら……」
2018年12月4日
トロロッソ・ホンダF1チーム代表のフランツ・トストは、トロロッソが2019年もシニアチームのレッドブルのために開発における“モルモット役”を継続することになるだろうと述べている。
2018年にホンダとパートナーになったことからトロロッソは、来シーズンにレッドブルが同社のパワーユニットに切り替える前に、パワーユニットの開発面において、レッドブルのために道を開くことになった。
トロロッソの補助的役割は、同じ親会社によって設立された2チーム間の技術提携の一部であると、トストは主張している。
「それについては内部で議論する必要はない。これは我々のアプローチの一部なのだ」とトストは語った。
「開発面で我々がモルモットとなることが、レッドブルのタイトル獲得に役立つのなら、そうするだろう」
今年、トロロッソのドライバーであるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、数え切れないほどのグリッドペナルティを科されたが、それはすべてエンジン開発のためであり、レッドブル・レーシングの利益になるものだった。
同じエンジンを搭載したマシンを擁することで、相互に利益のあるトロロッソとレッドブルの関係は、2019年に一層強固なものになるだろう。
「我々はこの役割に満足している。なぜなら我々の仕事の結果を見ることができるからだ。エンジン面だけでなく、他の面でもアドバンテージがある」
「我々はレッドブル・テクノロジーの末端を構成しているのだ。レギュレーションの構造から相乗効果を十分に引き出し、高いパフォーマンスの改善を期待している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |