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ヒュルケンベルグ「最後はスピンしたけど、キミとのバトルには大満足」:Fインディア F1メキシコGP日曜
2016年10月31日
2016年F1メキシコGP決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは7位、セルジオ・ペレスは10位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=7位
いい仕事ができたのは間違いない。特殊な条件がない限り、僕らが望める最良の結果だった。とてもいいスタートを切れたけど、みんながひと通りピットストップを終えたあとは、ほとんどが単独走行になった。そのおかげでタイヤとペースを守ることができたんだ。
終盤はキミ(・ライコネン)とのバトルになり、彼の方にタイヤの面では大きなアドバンテージがあったので、当然のことながら厳しい戦いになった。むしろ、あれほど長い間、彼を抑え続けることができたのは意外だったね。
僕はインサイドを押さえて何とかポジションを守ろうとした。60周も走ったタイヤで、オフラインでブレーキングをするのは、とんでもなくトリッキーだったよ! 最後は彼が被せるようにターンインしてきて、僕はクルマを止めきれなかったから、接触を避けるためにクルマをスピンさせたんだ。
結果としては、いい週末だった。予選は自分でも最高の出来だったし、今日も悪くない成績でレースを終えられたからね。そして、コンストラクターズ選手権でも4位の座を守り、ウイリアムズとの差を広げてメキシコを離れることができる。今夜はみんなで楽しく笑って過ごせそうだ。
セルジオ・ペレス 決勝=10位
何とか1ポイントは獲ったものの、ひどくイライラさせられたレースだった。ずっとウイリアムズ勢につかまって、とうとう彼らを抜けなかったからだ。できることをすべて試しても、彼らはストレートがものすごく速くて、どうにもならなかった。フェリペ(・マッサ)に対して、仕掛けられる距離まで接近したことも何度かあったけど、やはり抜くことはできなかったよ。
戦略面で、何か違う手を打てたかもしれない。僕らはミディアムタイヤを少し過小評価していたようで、実際には予想していたよりずっとライフが長かったからだ。もう少し早めにピットインして、ミディアムで長めに走ることもできたかもしれない。その点については、あとでよく分析して、違う結果になる可能性があったかどうか、理解しておく必要がある。
最終的には10位だったにもかかわらず、ファンは僕に声援を送り続けてくれた。彼らはどんなときにも僕を応援してくれるし、週末を通じて彼らからポジティブなエネルギーをたくさんもらった。できればもっといい成績で応えたかったけど、それでも今日が今年一番の楽しいレースだったことは間違いない。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |