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ルイス、痛恨のミスでPP奪還ならず。ニコに軍配
2014年6月8日
LAT
2014年F1第7戦カナダGPは7日(現地時間)、モントリオールのサーキット・ジル・ビルヌーブで公式予選が行われ、メルセデスのニコ・ロズベルグが2戦連続、通算7回目となるポールポジションを獲得した。
日本との時差13時間のモントリオールが舞台となるカナダGPは、現地時間の13時(日本時間26時)から決勝のグリッドを決める公式予選が行われた。
まず、予選ファーストラウンドのQ1ではロータスのパストール・マルドナドがトラブルの影響で早々と脱落。続くQ2では、マクラーレンのケビン・マグヌッセンや現在コンストラクターズ4位につけるフォース・インディアも2台揃ってノックアウトされた。
その結果、最終ラウンドのQ3には、メルセデス、レッドブル、フェラーリ、ウイリアムズの各2台とマクラーレンのジェンソン・バトン、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュという10台が進出した。
ポールシッターを決する最終ラウンドのQ3では、最初のアタックでただひとり1分14秒台に入れたメルセデスのロズベルグが幸先良くトップに立ち、前戦モナコ同様にセッションの主導権を握る。
すると、2度目のアタックに逆転を懸けたチームメイトのルイス・ハミルトンは、最初のセクター1で全体ベストを記録するも、続くセクター2の8コーナーで一瞬ブレーキングをミス。これが命取りとなり、最終的にコンマ1秒届かず2番手に終わった。
3番手は、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスを1000分の2秒ほど上回ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルのものに。一方、直前までチームメイトを上回っていたウイリアムズのフェリペ・マッサは最後のQ3で勢いを失い5番手に留まった。
6番手はレッドブルのダニエル・リカルド。今回のカナダにマシンを大きくアップデートしてきたフェラーリ勢はフェルナンド・アロンソが7番手となった。
なお、ケータハムの小林可夢偉は、ライバルのマルシャからコンマ9秒差の20番手に終わっている。
2014年F1第7戦カナダGPは7日(現地時間)、モントリオールのサーキット・ジル・ビルヌーブで公式予選が行われ、メルセデスのニコ・ロズベルグが2戦連続、通算7回目となるポールポジションを獲得した。
日本との時差13時間のモントリオールが舞台となるカナダGPは、現地時間の13時(日本時間26時)から決勝のグリッドを決める公式予選が行われた。
まず、予選ファーストラウンドのQ1ではロータスのパストール・マルドナドがトラブルの影響で早々と脱落。続くQ2では、マクラーレンのケビン・マグヌッセンや現在コンストラクターズ4位につけるフォース・インディアも2台揃ってノックアウトされた。
その結果、最終ラウンドのQ3には、メルセデス、レッドブル、フェラーリ、ウイリアムズの各2台とマクラーレンのジェンソン・バトン、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュという10台が進出した。
ポールシッターを決する最終ラウンドのQ3では、最初のアタックでただひとり1分14秒台に入れたメルセデスのロズベルグが幸先良くトップに立ち、前戦モナコ同様にセッションの主導権を握る。
すると、2度目のアタックに逆転を懸けたチームメイトのルイス・ハミルトンは、最初のセクター1で全体ベストを記録するも、続くセクター2の8コーナーで一瞬ブレーキングをミス。これが命取りとなり、最終的にコンマ1秒届かず2番手に終わった。
3番手は、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスを1000分の2秒ほど上回ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルのものに。一方、直前までチームメイトを上回っていたウイリアムズのフェリペ・マッサは最後のQ3で勢いを失い5番手に留まった。
6番手はレッドブルのダニエル・リカルド。今回のカナダにマシンを大きくアップデートしてきたフェラーリ勢はフェルナンド・アロンソが7番手となった。
なお、ケータハムの小林可夢偉は、ライバルのマルシャからコンマ9秒差の20番手に終わっている。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |