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ベッテルが声明「戦略にもチームにも非はない」

2015年8月26日

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、ベルギーGPのタイヤバーストに関し、改めて声明を発表し、1ストップ戦略自体には一切リスクはなかったこと、チームに責任はないことを強調した。

 ベルギーGP決勝で3位を走っていたベッテルは、タイヤ1回交換というアグレッシブな戦略で表彰台の一角をつかもうとしたが、最後から2周目に右リヤタイヤがバーストし、チェッカーフラッグを受けることができなかった。

 ベッテルは43周のレースの14周目にソフトコンパウンドからミディアムに交換し、長いスティントを走っていた。
 他のチームは2回あるいは3回ストップを採っており、ピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーは、ベッテルのタイヤトラブルは磨耗が原因であるとの見解を示し、フェラーリが1回ストップで走り切ろうとしたことに「驚いた」と発言した。

 金曜にはニコ・ロズベルグのタイヤがバーストしたこともあり、ベッテルはピレリを激しく非難して早々にサーキットを後にした。その後、ヘンベリーは、タイヤは40周持つと言いはしたが、マシンやレースの状況によって変わるので保証したわけではないと述べた。またピレリはその後、2013年には、ひとつのタイヤで走る最大周回数を定める規則を作ることを求めたが、それがチーム側に受け入れられなかったと主張する声明を発表した。





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