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アロンソ、MP4-30に好感触「ホンダの潜在能力は大きい」
2015年2月4日
ヘレスでのF1合同テスト3日目、フェルナンド・アロンソが再びマクラーレン・ホンダMP4-30のステアリングを握り、チームにとってここまで最多の32周を走った。アロンソはマシンについてポジティブな感想を述べ、ホンダには大きなポテンシャルがあるとの考えも示している。
テストの最初の2日間、MP4-30はトラブルのためほとんど走行できず、初日担当したアロンソも2日目のジェンソン・バトンもそれぞれ6周ずつの走行にとどまり、タイムも最下位だった。
しかし3日目、マクラーレンはセッションスタート直後から順調に走行、アロンソは合計32ラップを走り切った。その後トラブルで走行を打ち切り、タイムは1分35秒553で8人中最下位だったものの、テストスタート以来初めて本格的に走行できたことにチームは喜びを表している。
レーシングディレクターのエリック・ブーリエは「このマシンのデザイン、コンセプト、構造に問題がないと分かった」とコメント、マシンの挙動やハンドリングにも期待できると語った。
「ドライバーのコメントは極めてポジティブだった」と3日目の走行後、ブーリエは述べている。
「フェルナンドは、マシンはとてもよく反応し、とても安定していると言っている」
「ピットウォールから見ていて、ターン1に進入する際、メルセデスが同時に来ていたが、我々のマシンが安定しているのが分かった」
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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