最新記事
- 【F1第12戦決勝の要点】ついにマシン“ダウン...
- 【ポイントランキング】2024年F1第12戦イギリ...
- 【順位結果】2024年F1第12戦イギリスGP決勝
- ハミルトンが母国で3年ぶりの優勝飾り涙。角...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- リカルド予選15番手「理想的な戦い方ができな...
- ノリスは予選3番手「最後のミスで、ポールの...
- メルセデスが最前列独占「夢にも思わなかった...
- フェルスタッペン「全開で戦うのが僕たちのス...
- レッドブル&HRC密着:ペレスのスピン、フェ...
- ペレス、予選Q1をグラベルで終え、19番手「愚...
F速分析1:ハミルトン、タイムが示す完勝劇
2014年11月3日
5連勝を決めたルイス・ハミルトン。不利と言われた偶数グリッド(2番手)からのスタートを無難に成功させてポジションをキープ。先頭を行くポールポジションスタートのチームメイト、ニコ・ロズベルグに離されずに追走し、最初のピットストップを終えた後の24周目、1コーナーで先頭に躍り出るとそのまま逃走……チェッカーフラッグまで走りきり、自身2度目のタイトルへ向け、さらに一歩、その歩みを進めました。
今回のアメリカGP、何が勝敗を分けたのでしょうか? ペースを詳しく検証してみましょう。ハミルトンとロズベルグ、最初のスティントのペースはほぼ互角かロズベルグの方が若干速いという状況でした。事実、最初のピットストップを終えた後のふたりの差は約2.4秒となっています。
しかし、ここから両者のペースに差が出ます。ふたりが第2スティントで履いたのは新品のミディアムタイヤ。しかし、ペースはハミルトンの方が0.3〜0.7秒程度速く、ロズベルグを追いつめ、24周目についに順位が逆転します。その後もハミルトンの方がペースは若干よく、2回目のピットストップを終えた時点で、今度は逆にハミルトンが3秒ほど先行する形となりました。最終スティントでロズベルグは、ハミルトンから約2秒差まで接近しますが、それが精一杯でした。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |