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前半戦ランキング:ピットストップ最速王

2014年8月15日

 今シーズンの前半戦をさまざまな記録で振り返る「前半戦なんでもランキング」。最終回はピットストップ最速王とドライバーの体格チェックです。

 今年の前半戦で最も安定かつ速いピットストップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソです。彼はトータル24回のピットストップを行い、23秒206という平均タイムを記録しています。
 2番手のセルジオ・ペレスはピットストップ回数からも分かるように、今年たびたびライバルよりも少ないピット戦略で上位に食い込む走りを披露。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも同様なことからフォース・インディアのマシン(もちろんドライバーも)が極めてタイヤマネージメントに優れていることが分かります。

 最下位となったレッドブルのダニエル・リカルドは、マレーシアでの作業ミスが大きく響く結果に。レース終盤まで表彰台争いを繰り広げていたリカルドですが、この日最後のピットストップでフロントタイヤが完全に装着されないまま送り出されてしまい、80秒以上をロスしました。

 ドライバーの身長および体重は以下のとおり。身長に関しては、半数近い8名が180cm越えです。


2014年F1前半戦:ピットストップ最速王

Pos.平均タイムドライバー総回数
123秒206F.アロンソ24
223秒385S.ペレス17
323秒414J.バトン23
423秒485N.ヒュルケンベルグ18
523秒522N.ロズベルグ22
623秒651K.ライコネン24
723秒854R.グロージャン20
823秒982L.ハミルトン21
924秒324V.ボッタス23
1024秒377K.マグヌッセン23
1124秒592D.クビアト22
1224秒888M.エリクソン18
1325秒207P.マルドナド17
1425秒335J-E.ベルニュ21
1525秒395S.ベッテル22
1625秒406小林可夢偉17
1725秒515M.チルトン25
1825秒784A.スーティル18
1925秒983E.グティエレス23
2026秒016J.ビアンキ20
2126秒625F.マッサ19
2227秒309D.リカルド25



2014年F1前半戦:ドライバー身長&体重
Pos.ドライバー身長(cm)体重(kg)
1N.ヒュルケンベルグ18474
2A.スーティル18375
3J.バトン18270.5
4J-E.ベルニュ18269
5M.チルトン18265
6R.グロージャン18070
7D.リカルド18070.5
8E.グティエレス18063
9J.ビアンキ17969
10N.ロズベルグ17867
11K.ライコネン17570
12D.クビアト17558
13L.ハミルトン17468
14K.マグヌッセン17468
15S.ベッテル17464
16小林可夢偉17464
17V.ボッタス17370
18P.マルドナド17363
19S.ペレス17363
20F.アロンソ17168
21M.エリクソン17063
22F.マッサ16660




レース

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ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

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