バーニー、FIAトッドと2チームの新規参戦で合意か
2014年4月8日
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バーニー・エクレストンは、2015年に新たな2チームがF1に参戦する可能性を示唆した。
FIAは昨年末、「2015年あるいは2016年初めから2020年まで競争力のあるレベルで参戦するチーム」を募集すると発表。以来、複数の候補者が参戦の意思を示してきた。
これについてFIAは、どの候補者を承認したかは未だ明らかにしていないが、F1最高権威のエクレストンは、ひとつ以上のチームがエントリーを認められる可能性があると、日曜日に語った。
現時点で有力視されているのは、アメリカの人気シリーズ、NASCARに参戦するスチュワート−ハース・レーシングの共同オーナー、ジーン・ハースが率いる「ハース・レーシング・ディベロップメンツ」だ。すでに周知されているこのプロジェクトには、以前ジャガー・レーシングなどでテクニカルディレクターを務めたギュンター・スタイナーが関わっている。
しかし、彼ら以外にもエントリーを考慮されているプロジェクトがある。HRTなどでチーム代表を務めたコリン・コレスが関わるプロジェクトだ。
エクレストンは、ハースのエントリーが受理されており、さらに13番目のチームを受け入れることについても、FIA会長のジャン・トッドと議論したと、日曜日に語っている。
「彼らは受理されるだろう」とエクレストン。
「同様に別のチームも承認した。そこが参戦するかどうかは別の話だがね」
「何チームか迎えられることには満足している。昨日ジャン・トッドと話し、この2チームが参戦を希望すれば受け入れることで合意したんだ」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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