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[Info]F1速報 第8戦ヨーロッパGP号

2012年6月28日


ウイナー フェルナンド・アロンソ
テクニックとあきらめない心で11位から優勝 表彰台で初めて見せた涙が語るもの

 34周目のリスタート時にグロージャンと接触。
 その前にも6〜7回繰り返したオーバーテイクのたびに接触があり、軽いダメージを受けながら戦っていたアロンソ。
 残り8周を過ぎてからはカナダGP同様タイヤが悲鳴をあげ始め、1周ずつ後続とのギャップを計測しながら慎重に走ったという。
「バレンシアを出る時には、ランキングでハミルトンの前に立つ」と金曜に宣言したが、トップというそれ以上の結果になった。

痛快!カムイ伝 小林可夢偉のF1合戦記【ヨーロッパGP篇】
今季3度目の予選Q3進出を活かせず 2度の接触の末、リタイアに終わる

 好スタートを切り、ロズベルグ、ライコネンをかわした可夢偉は、1周目に4番手までジャンプアップ。
 1回目のピットストップまでポジションを守るが、左フロントタイヤがはずれず、大幅にタイムをロス。
「あれで流れが変わってしまった」と可夢偉は悔しがる。

F1ドラマティックepisode8マーク・ウェーバー
振り返らず前に進め

 現在のF1では、後方集団に埋もれてしまうとリカバリーは難しい。
 しかし、ウェーバーだけは別。
 19番グリッドから4位フィニッシュを可能にする要因を、彼を長年支えてきたパートナーが証言する。

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ガチンコ勝負でスペインを制した “超”ダークホースの本音

 大混戦の今季、誰よりも“予想外”のウイナーしかし、その勝利は実力で手にしたものだ。
 国を挙げてのバックアップを受ける強面の男。
 その真摯な言葉には自信があふれている。
 これまで、じっくり耳を傾ける機会のなかった、成長し続ける注目株の声を聞いてみよう。

2012伸び盛り注目ドラーバー Part2 ロメイン・グロージャン 王者ライコネンを凌ぐロングラン“力”
小松エンジニアが語るグロージャンの成長

 今シーズンよりF1に復帰したグロージャンが、元気いっぱいの走りを見せている。
 ライコネンとコンビを組む難しい状況にも物怖じすることなく、2度の表彰台に立った。
 担当エンジニアに彼の成長の度合いを訊く。


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9位フェルナンド・アロンソ62
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3位スクーデリア・フェラーリ441
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5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
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