最新記事
- RBで走ることを2週間前から知っていたローソ...
- 合意された発表スケジュールを遵守するよう細...
- F1出場決定のローソン「夢が実現した。オース...
- 去り行くリカルドに仲間たちからメッセージ「...
- RB、F1アメリカGPからのリアム・ローソン起用...
- ダニエル・リカルド、2024年も台本のない旅に...
- 元F1ドライバーで、イギリスF1選手権チャンピ...
- RBドライバー交代を発表しないレッドブル。契...
- ダニエル・リカルドの波乱に満ちたF1キャリア...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第18戦...
- “ミニDRS”論争を良いニュースと語るマクラー...
- キック・ザウバーはボッタスとの契約延長を選...
レッドブルF1、コストキャップ違反とのFIA発表に失望「規定額を守っていたと信じる」今後の措置を検討へ
2022年10月11日
FIAは、財務レギュレーションに基づき、全チームが2021年にコストキャップ違反を犯していないかどうか監査を行った結果、レッドブル・レーシングはコスト制限額を超過していたことが明らかになったと発表した。レッドブルはこれを受け、自分たちの認識では違反はないと主張した。
FIAは、10月10日、2021年F1財務レギュレーションに関する10チームの監査結果を発表、レッドブルは手続き上の違反に加え「軽微な支出超過違反」を犯していたこと、アストンマーティンは手続き上の違反を犯していたことが公表された。アストンマーティンを含む9チームは、2021年コストキャップを順守していると認められた。レッドブルとアストンマーティンへの具体的な処罰については、後日明らかにされる。
これを受け、レッドブルは声明を発表、自分たちは規定額を守っていたと改めて主張、今後取るべき措置について検討すると述べた。
「我々は、『財務レギュレーションの軽微な支出超過違反』があるというFIAの調査結果に、驚きと失望を持って注目している」とレッドブルの声明には記されている。
「我々の2021年提出物は、コストキャップの上限を下回っていた。従って、FIAの調査結果を慎重に確認する必要がある。我々は今も、関連コストは2021年コストキャップ額を下回っているという確信を持っているからだ」
「他者の推測や位置づけにかかわらず、当然、FIAのレギュレーションに基づいたプロセスがあり、我々はそれを尊重し、従うつもりだ。一方で、我々は利用可能なすべての選択肢を検討する」
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |