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マクラーレン・ホンダ密着:ポテンシャルを最大限に発揮して8位となったアロンソの走り
2017年11月13日
土曜日から一転、日曜日のインテルラゴスは晴天となり、ブラジルGP決勝レースはドライコンディションで行われた。6番手と12番手からスタートしたマクラーレン・ホンダ。だが、スタート直後の1コーナーでストフェル・バンドーンが2コーナーでダニエル・リカルドとケビン・マグヌッセンにサンドイッチされてクラッシュ。サスペンションにダメージを負ったバンドーンは、その場でリタイアした。
レース後、「明らかに、僕が望んでいたレースではなかった」とバンドーンは悔しさを露わにしていた。じつはバンドーンは、金曜日の夜にレストランで食べたマグロのソテーで食あたりを起こしていた。
夜通し嘔吐を繰り返したバンドーンは、土曜日になってなんとか回復したものの、体重が2.6kgも落ちてしまった。チームドクターとフィジオ(理学療法士)の懸命な処置で、バンドーンは予選を13位で通過。体調が完全に戻った日曜日のレースでは、12番手からポイント獲得を狙っていただけに、残念な結果に終わった。
スタート直後にいきなり1台がリタイアしたマクラーレン・ホンダだが、チームメイトのフェルナンド・アロンソはスタートで1つポジションを上げると、1コーナーでのポジション争いで他車と絡むこともなく、5番手で2周目へ向かった。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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