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角田裕毅、待望のアップデートに満足「旧型で比較作業の後、新パッケージで走行。違いは明らかだった」/F1第12戦金曜
2022年7月23日
2022年F1フランスGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=18番手/2=14番手だった。
アルファタウリは今回大規模なマシンアップデートを持ち込み、フロア周りとエンジンカバーに変更を加えた。チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、今回のアップデートは期待どおり機能していると、ポジティブな感想を述べている。
「今回、空力アップデートをいくつか持ち込み、マシンの比較をするために、ピエール(・ガスリー)はそれを一日走らせ、裕毅にはFP1では旧型に乗ってもらった。FP1で集めたデータから見て、アップデートは期待どおり機能し、パフォーマンスの面で良いステップをもたらしていた。そのため、FP2では裕毅のマシンをこちらの仕様に移行し、新パッケージのセットアップを最適化する作業を続けた」
「ショートランのパフォーマンスは明らかに一歩前進した。この数戦、苦戦してきたが、再び中団で戦えるようになることを期待している」
「路面温度が非常に高く、強い負荷がかかるロングコーナーがいくつかあるサーキットなので、タイヤ、特に左フロントへの負担が大きかった。ロングランにおいてタイヤの評価を行うことができ、日曜に向けて最適な戦略を定めるためのデータはすべて揃った。今日は満足できる一日といえる。今夜マシンの分析を続け、明日、さらにもう少しパフォーマンスを引き出せるかどうかを見ていく」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=18番手(1分36秒127:ソフトタイヤ/26周)/2=14番手(1分34秒540:ソフトタイヤ/24周)
午前中は、ピエールとの比較をして、明日に向けてたくさんのデータを得ることができました。午後に新パッケージに変更すると、最初のプッシュラップから明らかな違いを感じたので、そのことに満足しています。
簡単にはいかないでしょうが、今日のパフォーマンスを考えれば、ポジティブにとらえることができます。調整すべきことがいくつかあるので、予選でQ3に進出するためにFP3で微調整したいと思います。デグラデーションがひどいと感じなかったことはポジティブでした。それでもレースではもっと暑くなると思うので、状況を見ていく必要があります。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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