最新記事
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- 未来のF1王者ジェンソン・バトン、まだ何者で...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
トヨタの豊田章男社長がFIA国際自動車連盟の評議員会メンバーに選出。自動車メーカー代表としては史上初
2022年2月21日
2月21日、FIA国際自動車連盟は、同連盟の最高意思決定会議体『FIA評議員会』のメンバーとしてトヨタ自動車の豊田章男代表取締役社長を任命したことを明らかにした。FIA評議員会に自動車メーカーの代表取締役社長が任命されるのは、FIA史上初めてのことになる。
『FIA評議員会』は、F1やWRCなど国際自動車レースの統括団体でもあるFIAの運営方針、将来目指すべき方向性、そして活動予算の割付に関する事項を協議するFIAのもっとも重要な会議体のひとつ。FIAの監査委員会のアドバイスを受けつつ、FIA世界評議会への予算配分や、FIAの商業的活動の是非について議論を展開する役割を担う。
トヨタ関係者によると豊田章男社長は「FIA評議員会に選出いただいたことに対し、大変光栄に思っている。日本や世界のモータースポーツ、モビリティが将来にわたってより良いものになっていくよう、議論に参加していきたい」と、今回のFIA評議員会への選出を非常にポジティブに受け止めているという。
今後、FIA評議員会のメンバーとなる豊田章男社長はFIAの本拠地であるフランスのパリで年4回開催される『Senate MEETING』に現地、またはオンラインで参加し、議論を重ねていくことになるという。
昨年は水素エンジンカローラでスーパー耐久に参戦するなど国内モータースポーツ界に新しい息吹を吹き込んだ豊田章男社長。ますます高まる存在感とともに、今度は世界のモータースポーツをどのような方向に導いていくのだろう。
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |