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ホンダ「アロンソの4ポイントで皆のハードワークが報われた。最終戦では力を出し切りたい」/F1ブラジルGP
2017年11月13日
2017年F1ブラジルGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは8位、ストフェル・バンドーンはアクシデントによりリタイアした。
6番グリッドからスタートしたアロンソは、スタート直後にひとつポジションを上げたが、5周目にフェリペ・マッサに抜かれ、その後、レースを通してずっとマッサのすぐ後ろを走り続けることになった。28周目のピットストップの後、42周にわたってマッサにチャレンジし、1秒以内の位置を走り続けたが、結局はオーバーテイクをすることはできず、0.481秒差で8位という結果になった。
バンドーンはスタート直後にケビン・マグヌッセンからヒットされて、左フロントのトラックロッドとフロントウイングが破損し、すぐさまリタイアしなければならなかった。このアクシデントについては、スチュワードは審議の結果、ペナルティを出さないことを決めている。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
今日はいいレースができました。フェルナンドがライバルたちとコース上でエキサイティングなバトルを見せてくれたのです。
6番グリッドからスタートしたフェルナンドは、気温が高いなか、タイヤをうまく管理して走り、決勝を通して一貫したペースを維持して走りました。マッサをオーバーテイクしてポジションを上げることができずに残念でしたが、彼は見事なパフォーマンスを見せ、チームのためにポイントをさらに稼いでくれました。
一方でストフェルにとっては、きわめて残念なレースになりました。彼に非がないにもかかわらず、1周目を走り切ることなくレースを終えなければならなかったのです。それまでは堅実な週末を送っていたので残念です。
全体的にみて、まずまずの週末だったと思います。私たちのパッケージはどのセッションでもそれなりのスピードを示しましたし、ポイントを追加することができ、それによって全員の努力が報われました。
マクラーレン・ホンダとして過ごす今シーズンも残すところあと1戦です。パッケージからすべてのポテンシャルを引き出すため、全力を尽くしていくつもりです。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |