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バトン「信頼性は二の次。まずはパワー向上を」 と訴える
2015年8月27日
マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが、ホンダには信頼性よりもパワーの向上に力を入れて取り組んでほしいと訴えた。ベルギーGPの決勝は全く楽しめず、気落ちしたとバトンは述べている。
ホンダはベルギーに向けて3トークンを使ってパワーユニットのアップデートを行ったが、コース特性とマシンの相性が悪く、バトンもフェルナンド・アロンソも予選、決勝ともに下位に沈んだ。予選でバトンは17位、アロンソが18位。パワーユニットのエレメント交換でバトンは50グリッド降格で19番手、アロンソは55グリッド降格で20番手からスタートし、バトンは14位、アロンソは13位でフィニッシュしている。
バトンにはERSのデプロイメントの問題が発生、苦しいレースを強いられた。
「電気エネルギーがなく、後方をただ走っているしかなかった。きつい一日だった。ただ後ろの方を走っているだけなんて本当に悔しい」とバトンは決勝後にコメントした。
バトンは、ホンダには信頼性を犠牲にしてでもパフォーマンスを向上させてほしいと語った。
「パワーの向上の方に力を注いでほしい。それが今の目標だ。パワーを上げたい」
「信頼性は二の次だ。信頼性が比較的低くても、速さを発揮したい。それなら僕は文句はない」
「パフォーマンスを見つけるのは簡単なことではない。信頼性向上の方が多少は達成しやすい」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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