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メルセデスが連日の首位、マクラーレンは39周
2015年3月1日
2月28日、カタルニア・サーキットで行われた第2回バルセロナ合同テスト3日目は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。
前日のニコ・ロズベルグに続き、今季初めてピレリのソフトタイヤを履いたハミルトンが、スーパーソフトのライバルを上回る走りでメルセデスに2日連続のトップタイムをもたらした。一方、2日目に101周を走り込んだマクラーレン・ホンダは、再びトラブルに阻まれてしまい、周回数を伸ばすことはできなかった。
この日トップのハミルトンは、午後から“試験的”なセットアップを試すためにセッション前半をガレージで過ごしたものの、15時前にミディアムタイヤでコースに戻ると、ランチブレイクを前にスーパーソフトで予選シミュレーションを行ったウイリアムズとフェラーリの1秒以内に接近。その後、ソフトタイヤに切り替えたハミルトンは、セカンドランで暫定首位のフェリペ・マッサをコンマ2秒上回る1分23秒022を記録した。
テスト最終日となった2番手のマッサは、午後からスクラブしたタイヤでロングランを行い、デグラデーションおよびタイヤのパフォーマンス評価に取り組んだ。また、ウイリアムズに僅差の3番手につけたキミ・ライコネンは、午後のセッションでチーム初のレースシミュレーションを完遂している。
4番手は132周を走ったトロロッソのカルロス・サインツJr.がつけ、続く5番手のロマン・グロージャンも116周を走行。ザウバーのマーカス・エリクソンは、残り1時間を切ったタイミングでサインツJr.同様、赤旗の原因を作ったが、こちらも123周を重ねることに成功している。
フォース・インディアは、2日連続でステアリングを握ったニコ・ヒュルケンベルグがこの日も精力的に走り込んで最多の158周をカバー。VJM08は新車デビュー2日目、実質1日半の走行にも関わらず高い信頼性を発揮し、ロングランに加えて早くもパフォーマンスの評価が行われている。
マクラーレン・ホンダは、休養中のフェルナンド・アロンソに代わって登場のケビン・マグヌッセンがMP4-30で初走行。午前中は一時3番手につけるなど、この日も順調なスタートにみえたが、午後はオイル漏れでプログラムを中断、結局3時間を残して走行を打ち切ることとなった。
最下位のレッドブルは、ダニエル・リカルドがミディアムタイヤでロングランに終始。なお、合同テストは、明日が最終日となる。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |