【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 フェルナンド・アロンソのマクラーレン・ホンダMP4-30がクラッシュするシーンSutton
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 フェルナンド・アロンソのマクラーレン・ホンダMP4-30がクラッシュするシーンSutton
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 クラッシュしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、サーキットのメディカルセンターへ搬送された後、更なる検査を理由にドクターヘリで近くの病院へ移送されることになった。Sutton
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)XPB Images
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 ガレージに戻されたフェルナンド・アロンソのマシンSutton
McLaren関連記事
アロンソ、脳震盪で入院もけがはなし:チーム発表
2015年2月23日
バルセロナでのF1合同テスト最終日4日目、マクラーレンのフェルナンド・アロンソはクラッシュを喫し、病院に搬送された。幸いけがはなかったものの、脳震盪を起こしたため一晩入院することになった。
今回のテスト初日からマクラーレン・ホンダはMGU-Kのシールのトラブルに悩まされており、対策した新たなシールが21日夜に到着、22日の走行スタートは2時間ほど遅れた。
この日はアロンソが午前、ジェンソン・バトンが午後に走行する予定に変更されていたが、アロンソはコースに出た後、21周目を走行中に長い高速コーナー、ターン3の出口でコース内側のウォールにヒットした。
救急車によりメディカルセンターに搬送されたアロンソは意識があり医師と話ができる状態だったと伝えられたが、その後ヘリコプターで病院へと移送された。
その後、マクラーレンは病院で予防措置としてCTスキャンおよびMRIスキャンを受けた結果、アロンソにけがはなかったと発表している。
しかし衝突の際に脳震盪を起こしたため、用心のためこの日は入院することとなった。
マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは次のようにコメントしている。
「フェルナンドのアクシデントはテストでよくある類のものに過ぎない」
「幸い彼は無事だが、アクシデントの際に脳震盪を起こしたため、予防措置として一晩入院しなければならなくなった。これは脳震盪を起こした際に採られる通常の(医療)行為だ」
チームはダメージを受けたマシンのチェックに時間がかかるため、予定していたバトンの走行を取りやめ、4日間のバルセロナテストを切り上げることを決定した。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |