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ボッタス、2016年の移籍にオープンな姿勢示す

2015年2月9日

 ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、2016年の去就について「できる限り最速のマシン」を手に入れたいと、他チームへの移籍に柔軟な姿勢を示した。

 2010年からウイリアムズの契約下にあるボッタスは、2013年にレースドライバーへ昇格を果たすと、昨シーズンは6度の表彰台を奪う活躍でドライバーズ選手権4位を獲得。その実力には、メルセデスをはじめとする他のトップチームも獲得も含め興味を示していると言われている。

 一方、ウイリアムズの副代表を務めるクレア・ウイリアムズは、チームが2014年のような高い競争力を維持している間は、ボッタスが他のレースシートを探す理由は全く見当たらないと自信をみせている。

 しかし今年26歳になるボッタスは、同じく2016年の去就が注目されるキミ・ライコネンに代わり、フェラーリをドライブするつもりがあるのかどうかを尋ねられると、次のように答えている。

「キミの契約については何も知らない」とボッタス。
「分かっているのは、できる限り最速のマシンを手にいれたいと思っていることだ。僕が言えるのはそれだけさ」
「そもそも(関心)があるのかどうかも分からない。おそらくそれは僕のマネージメントに聞くべき質問だろう」

 ヘレステストの前半2日間を担当したボッタスは、新車FW37の第一印象について「コーナーでの安定性が増した。去年の時点でいいマシンだったのに、すでにもっとよくなったと感じる」とポジティブなコメントを残している。




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