ペレス「バトンとの戦いは最高。去年を思い出した」:Fインディア日曜コメント
2014年9月8日
2014年F1イタリアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは12位、セルジオ・ペレスは7位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=12位
僕にとってはあまりアクションのないレースだった。ほとんどの時間を単独で走行していて、前のマシンのスリップストリームを使うこともなく、DRSを使用することもなかった。
ハードタイヤでグリッドについたにもかかわらず、とてもいいスタートができたが、前のグループのマシンはミディアムタイヤを履いており、同等のペースで走ることができず、すぐについていけなくなった。
マシンをうまく扱うのが難しく、特にリヤエンドに苦労した。オーバーステアも出て走りづらかった。
ハードタイヤで打開策がなかったためにかなり早い段階でピットインしたところ、何台か抜くチャンスを見つけられた。でも相変わらずバランスの悪さに苦しんだ。
これからシンガポールに目を向け、マシンパフォーマンスの向上に取り組む必要がある。シンガポールは楽しいコースで、トラック自体も雰囲気もセットアップもすべてが特別なんだ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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