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ウィットマーシュが正式にマクラーレンを離脱
2014年8月27日
昨年までマクラーレンのチームプリンシパルを務めたマーティン・ウィットマーシュが正式にチームを離脱した。
マクラーレンは2013年F1で表彰台に一度も上がれず、ランキング5位に沈んだ。チーム立て直しを強く望むロン・デニスが今年初めにマクラーレン・グループCEOのポジションに復帰し、F1チームを権限下に置くことになった。それ以来、ウィットマーシュの姿はチームから消えたものの、正式な離脱の発表は行われていなかった。
デニスは今のF1では従来のチームプリンシパルという役割を置くのはふさわしくないと述べ、レーシングディレクターにエリック・ブーリエ、グループF1 CEOにジョナサン・ニールを任命、新体制を築いていた。
一方でウィットマーシュはマクラーレンとの契約下にあったものの、この数カ月、デニスと交渉を行ってきた結果、チームを離れる旨の合意がなされた。
チームは詳細は語っていないが、ウィットマーシュがすでにチームの一員でないことを認めた。
「マクラーレンとマーティン・ウィットマーシュは袂を分かつことで友好的に合意しました」とチームのスポークスパーソンがコメントしている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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