最新記事
- グランプリのうわさ話:ピレリの新世代タイヤ...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- フェラーリ、スペインGPから悩まされたポーパ...
- ガスリー、F1イギリスGPのFP1をドゥーハンに...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第11戦...
- レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーし...
- 2024年F1第12戦イギリスGP TV放送&タイムス...
- ドライバーラインアップなどをめぐり、アウデ...
- 【F1第11戦無線レビュー(2)】「勝てるぞ、...
- さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の...
- フェルスタッペンの動き方に不満を述べたノリ...
- 【F1第11戦無線レビュー(1)】ライバルの違...
ロズベルグ、ハミルトンとの見解の違いを主張
2014年8月26日
ニコ・ロズベルグは、ベルギーGPで自分が「故意に接触した」とレース後に報道陣に対して語ったルイス・ハミルトンの主張を否定している。
ハミルトンとロズベルグはトップを争っていたレース2周目のレコームで接触し、ハミルトンがパンク、ロズベルグもフロントウイングにダメージを受け、優勝の可能性を自らの同士討ちというかたちで逃してしまった。
ハミルトンはレース後、接触に関するミーティングで「“自分の正当性を証明するために”わざとやった、避けることは可能だった」とロズベルグが語ったと明かし、チームメイトを非難している。
しかしロズベルグは、レース後のビデオコメントでハミルトンの言ったことは正確ではないと語っている。
「ルイスがレースの見解で報道陣に何て言ったのかは聞いたよ」とロズベルグ。
「僕が言えるのは、僕の見解が非常に異なっているということだ。だけど今はそれについてすべてを明かさないほうがいいと思う」
「それを尊重してくれることを望むし、これについては内に秘めておきたい」
「僕らは非常にいい話し合いを行った。こうしたことが生じた場合、じっくりと腰を据えて再検討しなければならないんだ」
リタイアしたハミルトンに対し、ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。これにより、ハンガリーで11ポイントだった両者のギャップは29にまで広がった。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |