ペレス「マクラーレンでは間違った態度を取った」
2014年8月5日
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、マクラーレンに所属していた昨年について振り返り、最悪のタイミングでチームに加入し、しかも苦境に対する自分の対処の仕方も間違っていたと語った。
2012年にザウバーで速さを発揮、3回表彰台を獲得したペレスは、翌年、ルイス・ハミルトンの後任としてマクラーレンに選ばれた。
しかしMP4-28には速さがなく、マクラーレンは2006年以来の優勝のないシーズンを送ることになり、ジェンソン・バトンは合計73点でランキング9位、ペレスは49点でランキング11位という結果に終わった。
結局マクラーレンからわずか1年で放出されたペレスは、フォース・インディアに移籍。マクラーレンは今年も不調から抜け出せないでいるものの、フォース・インディアは比較的優れたパフォーマンスを見せ、ペレスはバーレーンGPで3位表彰台を獲得した。
フォース・インディアのチーム副代表、ボブ・ファーンリーは、マクラーレンはペレスを過小評価していたと発言している。ペレスはその意見に同意することは避け、マクラーレンでは自分のポテンシャルを発揮することができなかったと語った。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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