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鈴鹿がF1日本GPの概要を発表。可夢偉応援席復活

2014年1月22日

MOBILITYLAND

 鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは22日、2014年10月3日〜5日の予定で開催されるF1日本グランプリの開催概要を発表した。

 昨年は1987年にF1日本グランプリが初めて鈴鹿で開催されてから25回目の記念大会となり、四半世紀の歴史をさまざまな形で振り返るイベントが開催された。

 今季のF1は新レギュレーションの導入、小林可夢偉の復帰など多くの新しい要素が秘められているが、鈴鹿サーキットでは「F1マシンの革新、ドライバー・チームの変革から生まれるドラマ、そして、鈴鹿サーキットでF1日本グランプリを観戦いただく皆様に次のステージの感動を提供したい」という思いを込めて、『Change、Change、Change.』という25周年から続く新たなテーマを設定した。

「あらゆる領域で『Change』に取り組み、ひとりでも多くのお客様に世界最高峰のF1を通じた夢と感動をお持ち帰りいただけるよう努力して参ります」と語るのは、モビリティランドの曽田浩取締役社長。

MOBILITYLAND

 22日にモビリティランドから発表されたF1日本グランプリの開催概要によれば、観戦チケットとしては小林可夢偉応援席を復活。12年まで同様2コーナーのC席スタンドに可夢偉応援席を設定するほか、その他のドライバー、チーム応援席も設定するという。

 また、昨年から継続となるV1・V2席・B2席にレディースシートを設定。ファンの要望を反映し、カメラマンエリアも見直すという。さらに、ファミリーでの観戦に最適な『ファミリーシート』をゆうえんちモートピアに隣接するS・R席に設定。これらのシートの詳細な概要は、今後順次アナウンスされる。

 気になるチケットの発売日は、今年も引き続き発売初日の混雑緩和のためエリアごとに分けてチケットを販売。鈴鹿F1チケットサイトでは東コースを3月9日から発売するほか、ローソンチケットや全観戦エリアの企画チケットは3月16日に発売がスタートする。

 なお、消費税率改定にともない3月31日の23時にいったん販売を休止し、4月1日10時に消費税率改訂後の価格で販売を再開するとのことだ。チケット販売はモビリティランドのインターネット販売、ローソンチケット、ミニストップ等となっている。




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