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【Info】F1速報 2013 NEWマシン情報号
2013年2月8日
2013年02月09日
定価 550円(デジタル版450円)
Kamui Kobayashi → 2013 今こそ求められる 可夢偉の“存在感”
ウワサに挙がっては立ち消え、いまだその去就が定まらない小林可夢偉。
12月18日以来、自身の進路についての言葉を残していないが注目度は依然として高い。
新車発表の場今季最初のテスト現場で聞こえた声、2013年の可夢偉の動向を追った。
2013 初テスト 超速報
2カ月間の沈黙を破り、2013シーズンのスタートが切られた。
ヘレスには10チームの新車が集い、着々と周回を重ねてゆく。
大変革を控えた「V8エンジン最終年」は、どのような戦いとなるのか。
テスト初日の走りを見た津川哲夫がメカニズムに焦点を当てて今季を読む。
2013 BRAND NEW MACHINE 10
2014年のレギュレーション大変更を目前にした今シーズン。
最初のヘレステストまでに、10チームの新車が発表された。
現行規定でのマシンは熟成をきわめ、わずかなアドバンテージを得るため、驚くほど細かい領域での開発競争が続けられている。
十人十色の“究極型”、その実力を発表会と初テストから分析する。
Red Bull RB9
絶対王者が狙うは4連覇のみ 厳戒態勢の裏に新兵器あり?
Ferrari F138
アグレッシブに洗練されたリヤエンド 今季は“開幕ダッシュ”が至上命題
McLaren MP4-28
大掛かりなデザイン変化に見るタイトル奪還への本気度
Lotus E21
ディテール熟成で飛躍を宣言 ロータス型ダブルDRS導入も示唆
Sauber C32
好調をキープするための野心的エアロダイナミクス
Force India VJM06
「段差なし」カバー付きノーズで長期的ステップアップを図る
Mercedes W04
ハミルトン加入で迎える1年目 “内部進化型マシン”で面目躍如へ
Toro Rosso STR8
体制刷新で開発強化 手腕発揮の再現なるか
Caterham CT03
ライバルチームとは異なるコアンダエキゾースト思想
Marussia MR02
風洞使用にKERS搭載 下位争いからの脱却も!?