ルクレール、0.010秒差の2番手「1周のなかのタイヤマネジメントが完璧にはいかなかった」フェラーリ/F1日本GP予選
2022年10月9日
2022年F1日本GPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは2番手だった。Q3で全車が最初のランを終えた段階で、ルクレールはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と0.253秒差の2番手。2回目最後のアタックラップでは、フェルスタッペンはタイム更新に失敗する一方、ルクレールはセクター1で自己ベスト、セクター2で全体ベストのタイムを出していたものの、セクター3が自己ベストに届かず、わずか0.010秒の2番手となった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 3番手(1分30秒980:ソフトタイヤ/27周)
予選 2番手(Q1=3番手1分30秒402:ソフトタイヤ/Q2=9番手1分30秒486:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分29秒314:ソフトタイヤ)
マシンの感触が良かったし、このトラックを走るといつだって素晴らしい気分になる。特にセクター1が気持ちいい。グリップが高いからね。
(Q3では)とても速いラップを走ったが、セクター1でプッシュすると、セクター3でタイヤがオーバーヒートして遅くなってしまう。
興味深いレースになるだろう。天気が予想できないので、正しい判断を下すことが誰にとっても課題になるんだ。
(予選後の会見で語り)このトラックは、セクター1で速いと最終セクターでロスするので、本当に難しい。最後のアタックラップで良いバランスを見つけようとしたが、最終セクターでタイヤが消耗していて、タイムをロスすることになった。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |