最新記事
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- 未来のF1王者ジェンソン・バトン、まだ何者で...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
シューマッハー、2022年末でフェラーリからのサポート契約が終了か。F1残留のためハース以外の選択肢を探る
2022年9月1日
フェラーリのドライバー育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミー出身のミック・シューマッハーが、2022年末でフェラーリの傘下から外れる見通しであるとの報道がなされている。現在シューマッハーは、フェラーリのパワーユニットを搭載するハースでF1に参戦し、フェラーリのリザーブドライバーの役割も担っている。
シューマッハーは2019年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入、フェラーリの支援のもとで、F1テストに参加、2020年にはFIA F2選手権でタイトルを獲得し、2021年にハースからF1にデビューした。
2021年のハースは翌年の新世代F1マシンの開発に集中しており、ルーキーのシューマッハーがノーポイントに終わったことはさほど問題視されなかった。しかし、ハースが狙いどおり優れたマシンを作り出した今年、シューマッハーのパフォーマンスは、ベテランのチームメイト、ケビン・マグヌッセンと比べて見劣りし、ハースは、2023年ドライバーとして、他の選択肢を検討し始めた。候補は、今年F1シートを失い、フェラーリのリザーブドライバーを務めているアントニオ・ジョビナッツィや、マクラーレンからの離脱が決まったダニエル・リカルドなどであると考えられている。
シューマッハーがハースに残留せず、フェラーリとの契約も終える場合、移籍先の候補と考えられるのは、ウイリアムズとアルピーヌだ。アルピーヌは現在、オスカー・ピアストリとの契約の有効性についてFIAの契約承認委員会に判断を委ねているが、すでに来季ドライバーとして他のドライバーの起用を検討し始めている。ただ、第一候補はピエール・ガスリーで、すでにガスリー獲得の可能性についてレッドブルに打診中ともいわれる。また、レッドブルは、アルピーヌとの金銭的な条件の下でガスリーを手放した場合、アルファタウリの空きシートの候補者のひとりにシューマッハーを入れるのではないかという説もある。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |