最新記事
- レッドブル&HRC密着:首位浮上でタイヤ選択...
- 【角田裕毅F1第10戦分析】リヤウイングが一因...
- 【ポイントランキング】2024年F1第10戦スペイ...
- 【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの...
- 【正式結果】2024年F1第10戦スペインGP決勝
- フェルスタッペンがノリスとの一騎打ちを制し...
- 2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライ...
- リカルド予選18番手「感触は良くなったが、タ...
- ハミルトンが予選3番手、PPと0.3秒差「実際に...
- レッドブル&HRC密着:高ダウンフォース仕様...
- 【角田裕毅F1第10戦展望】「ここまで悪いと想...
ウイリアムズF1、2月15日に2022年型マシンをオンラインで発表へ
2022年2月9日
ウイリアムズ・レーシングは、2月15日(火)の現地時間13時(日本時間22時)に2022年型マシンを発表することを明らかにした。
大きくパフォーマンスを落とした2018年以降、競争力を取り戻すべく奮闘してきたウイリアムズ。ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィのペアで2シーズン目を迎えた2021年は、シーズン前半戦最後のハンガリーGPでスタート直後の多重クラッシュを回避し、ふたり揃って入賞を記録。7位のラティフィはこれがF1での初入賞となった。
一方ラッセルはメルセデスでルイス・ハミルトンの代役を務めた際に入賞を経験しているものの、ウイリアムズではこれが初めてのポイント獲得であり、レース後のインタビューでは涙を見せた。その後ラッセルは、悪天候のなかで行われたべルギーGPでF1初表彰台も獲得している。
最終的にラッセルは4度の入賞を果たして16ポイントを記録し、ラティフィは2度の入賞で7ポイントを獲得。ウイリアムズはコンストラクターズ選手権において23ポイントを獲得して、アルファロメオとハースを上回るランキング8位でシーズンを終えた。
2022年はラッセルがメルセデスに移籍し、ラティフィはチームに残留して3年目のシーズンを迎える。そして新たなチームメイトとして、元レッドブルのアレクサンダー・アルボンが加入した。
ウイリアムズは15日の13時GMT(日本時間22時)より公式サイト上で新マシン発表の様子を生中継するとのことだ。
(autosport web)
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)