最新記事
- 11位アロンソ、チェッカー時はポイント圏内と...
- 【SNS特集】F1モナコGP:大公も喜びのシャン...
- ハミルトンがアンダーカットできなかった理由...
- リスタート時に3番グリッドを取り戻したサイ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友...
- シューマッハーのAIフェイクインタビューを掲...
- レッドブル&HRC密着:スタート直後の赤旗で“...
- 【角田裕毅F1第8戦分析】課題のスタートは改...
- 【F1第8戦決勝の要点】楽天的すぎたマグヌッ...
- 【ポイントランキング】2024年F1第8戦モナコG...
トロロッソ・ホンダ辛口 総集編:実質的にハンガリーで終わった2018年。レッドブルと組む2019年は優勝が必須
2018年12月25日
トロロッソ・ホンダの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。今回は2018年総括としてコース内外の活躍を辛口の視点でジャッジ。
――――――――――――
ホンダは、マクラーレンとの悪夢のような3年間の後、トロロッソにF1パワーユニット(PU/エンジン)を供給することになったが、新パートナーシップの初シーズンに33ポイントしか挙げられなかった。だが、私も年をとって丸くなったのか、2018年のホンダは間違いなく進歩したと思う。
33ポイントというのは、2017年のマクラーレン・ホンダを3ポイント上回ったにすぎず、2015年の困難な初シーズンと比べても6ポイントしか違わないし、2016年の76ポイントに遠くおよばない。しかし、ポイント合計数には表れてはいないものの、ホンダは進歩したと私は分析する。年をとって少しぼけているのかもしれないが……。
――――――――――――
ホンダは、マクラーレンとの悪夢のような3年間の後、トロロッソにF1パワーユニット(PU/エンジン)を供給することになったが、新パートナーシップの初シーズンに33ポイントしか挙げられなかった。だが、私も年をとって丸くなったのか、2018年のホンダは間違いなく進歩したと思う。
33ポイントというのは、2017年のマクラーレン・ホンダを3ポイント上回ったにすぎず、2015年の困難な初シーズンと比べても6ポイントしか違わないし、2016年の76ポイントに遠くおよばない。しかし、ポイント合計数には表れてはいないものの、ホンダは進歩したと私は分析する。年をとって少しぼけているのかもしれないが……。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |