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3人のF1ドライバーが“世界で最も稼ぐスポーツ選手トップ100”にランキング入り
2018年6月8日
3人のF1ドライバーが、フォーブスの2018年版「世界で最も稼ぐスポーツ選手」100人のランキングに登場した。ランク入りしたドライバーの名前は、大方の予想どおりだった。
世界トップレベルのボクサー、サッカー、バスケットボール、アメリカンフットボールのプレイヤーらが名を連ねるリストのなかで、ルイス・ハミルトンは12位となっている。彼の推定年収は5100万ドル(約56億円)で、その内訳はメルセデスの契約金が4200万ドル(約46億円)と、個人スポンサー収入が900万ドル(約9億9000万円)とされている。
1位に輝いたのはプロボクサーのフロイド・メイウェザーで、アイルランド人選手コナー・マクレガーとのたった36分の試合で、昨年は年間収入2億8500万ドル(約314億円)を稼いだ。
2位は1億1100万ドル(約122億円)のリオネル・メッシ、3位は1億800万ドル(約119億円)のクリスティアーノ・ロナウド。そして18位にはセバスチャン・ベッテルがフェラーリとの契約金により、4230万ドル(約47億円)でランクインしている。
ベッテルの契約金は実際ハミルトンと同程度だが、スポンサー収入で差をつけられた。ベッテルの個人スポンサー収入は30万ドル(約3300万円)程度と推定される。
3人目のドライバーは39位のフェルナンド・アロンソで、マクラーレンの契約金3200万ドル(約35億円)とスポンサー収入100万ドル(約1億1000万円)を得た。
100位はシャーロット・ホーネッツのバスケットボール選手、ニコラス・バトゥムで、このランキングの最下位であっても、2290万ドル(約25億円)を稼いでいる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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