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ホンダ密着:改良版パワーユニット投入も原因不明のトラブル発生
2016年8月27日
ホンダが今シーズン3度目となるトークンを使用した改良版パワーユニットを投入した。開幕戦から第6戦モナコGPまで使用したのがスペック1。2トークンを使用してターボを改良して第7戦カナダGPから使用してきたのがスペック2である。スペック2はその後、イギリスGPで2トークンを使用して吸気系を改良。だし、これはICEを交換する必要のないもので、スペック的にはそれまでと同じスペック2のままだった。
そのスペック2のICEはフェルナンド・アロンソが前戦ドイツGPで6レースを走りきり、ジェンソン・バトンも5レースを走破。トークンを使用してスペック3にアップグレードしたパワーユニットを投入するには、今回のベルギーGPは絶好のタイミングだった。
しかし、フリー走行が開始して、わずか3周目に問題が発生した。アロンソのMGU-Hがシールから水漏れを起こしていたのである。
「バルセロナで行われたウインターテスト1回目に出たのと同じ症状です。問題は、その原因が特定できていないこと。というのも、ベンチでのテストでも何度か起きている問題だからです」(長谷川祐介総責任者)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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