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松田次生のF1目線:イギリスGPは「久々の“ザ・レース”」。ハミルトン復活も依然残るメルセデスの課題
2022年7月20日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2022年シーズンはMOTUL AUTECH ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではチーム監督としてKCMGを率いる松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は第10戦イギリスGP、第11戦オーストリアGPを振り返ります。
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この2戦はフェラーリのアップデートがうまくいっている印象です。逆にレッドブルは、失速したほどではありませんが、ツキがなかったりデグラデーションが大きかったりで、流れはよくなかったですね。
イギリスGPではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が角田裕毅(アルファタウリ)選手のパーツを踏んで、かなりのオーバーステアに苦しんだようです。おそらく、ディフューザーの前部あたりにパーツが引っかかって、ダウンフォースが激減したのだと思います。
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この2戦はフェラーリのアップデートがうまくいっている印象です。逆にレッドブルは、失速したほどではありませんが、ツキがなかったりデグラデーションが大きかったりで、流れはよくなかったですね。
イギリスGPではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が角田裕毅(アルファタウリ)選手のパーツを踏んで、かなりのオーバーステアに苦しんだようです。おそらく、ディフューザーの前部あたりにパーツが引っかかって、ダウンフォースが激減したのだと思います。
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |