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ホンダF1辛口コラム オーストリアGP編:マクラーレン時代から変わったレッドブルとのフェアな関係性
2019年7月8日
ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブル、トロロッソの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。レースごとに、週末のレッドブル、トロロッソのコース内外の活躍を批評します。2019年F1第9戦オーストリアGPを辛口の視点でジャッジ。
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2019年にホンダF1がフェラーリよりも早く勝利を挙げると考えていた者がいただろうか? 私はまるで予想していなかった。マックス・フェルスタッペンがオーストリアの決勝スタートを完全にしくじった時には、優勝の可能性があるなどとは思いもしなかった。彼はターン3までに8番手に落ち、一方、ポールシッターのシャルル・ルクレールがリードを保ち、どんどん後続を引き離していったのだ。
オープニングラップを見届けた後、私は、ホンダの友人たちの不幸を喜びながら長い午後を過ごそうと、白ワインのボトルを開けた。ところが、私がカベルネ・ソービニヨンを味わっている間にいろいろなことが起き、フェルスタッペンは残り2周の時点でトップに立った。熱心なファンであれば、その間の展開についてはご存じのことと思うので解説は控えよう。
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2019年にホンダF1がフェラーリよりも早く勝利を挙げると考えていた者がいただろうか? 私はまるで予想していなかった。マックス・フェルスタッペンがオーストリアの決勝スタートを完全にしくじった時には、優勝の可能性があるなどとは思いもしなかった。彼はターン3までに8番手に落ち、一方、ポールシッターのシャルル・ルクレールがリードを保ち、どんどん後続を引き離していったのだ。
オープニングラップを見届けた後、私は、ホンダの友人たちの不幸を喜びながら長い午後を過ごそうと、白ワインのボトルを開けた。ところが、私がカベルネ・ソービニヨンを味わっている間にいろいろなことが起き、フェルスタッペンは残り2周の時点でトップに立った。熱心なファンであれば、その間の展開についてはご存じのことと思うので解説は控えよう。
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6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |