最新記事
- 角田裕毅、予選13番手「高速コーナーで苦労し...
- 【F1第12戦予選の要点】ヒュルケンベルグが今...
- 【つぶやきグラ天】漁夫の利
- 【順位結果】2024年F1第12戦イギリスGP予選
- メルセデスのラッセルが今季2度目のPP獲得。...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- レッドブル&HRC密着:前戦の一件は「些細な...
- 【角田裕毅F1第12戦展望】過去2戦の“ハイブリ...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
ラッセルがグロージャンに代わり、F1ドライバー組合の理事に就任
2021年3月24日
現役F1ドライバーを中心とした組合グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)の理事を務めたロマン・グロージャンが退任するため、ウイリアムズF1チームのジョージ・ラッセルが新たな理事に任命された。
現在、アレクサンダー・ブルツが会長、セバスチャン・ベッテルが理事を務めており、現在23歳のラッセルは、ふたりとともに仕事に当たることになる。GPDAはF1におけるドライバーの利益を代表するために1961年に設立され、グランプリレースの安全性、運営、コースでショーの向上に寄与するべくF1の経営陣との交流を継続している。
「GPDAの理事に指名されることは名誉であり特権だ」とラッセルは語った。彼はメルセデス傘下のドライバーでウイリアムズに所属しており、今年F1での3年目を迎える。
「この地位を僕に委ねてくれた仲間のドライバーたちのサポートに感謝し、この役割に伴う責任を認識している」
「GPDAは60年の歴史のなかで、F1とファンのためにスポーツの安全性を形作り支援するにあたって、不可欠な役割を果たしてきた」
グロージャンは、昨年末でF1活動を終えたことに伴い、GPDAの理事の座から降りることになった。しかし今年もGPDA理事会のアドバイザーを務め、自身が当事者となった昨年のバーレーンでの大事故から得られた安全面の教訓を評価する作業の完了に手を貸すということだ。
ラッセルに加えて、GPDAは理事会に3人目の理事を任命した。長年にわたり法律顧問を務めてきたアナスタシア・ファウルで、GPDA初の非ドライバー理事となる。
「アレックス、セバスチャン、ロマンと数年にわたって仕事をしてきましたが、彼らの仲間のドライバーたちが私を初の非F1ドライバーの理事に指名してくれたことを誇りに思っています」とファウルは語った。
「私はF1とこの産業に情熱を持っています。GPDAの努力を支援できるようになり光栄です」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |